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  • Personnel

1 航空保安プログラム等の管理

1.1 航空保安規定類等の社内規定類の管理状況

  • ① 航空保安プログラムが適切に保管されているか。

  • ② 航空保安検査マニュアルは最新のものに改訂されているか。

  • ③ 各空港管理者制定の空港保安管理規程は適切に管理・運用されているか。

2 保安関連情報と連絡体制

2.1 緊急事態発生時における情報連絡系統

  • ① 緊急連絡表はあるか、また最新版に整備されているか。<br>* 夜間・休日における航空局本省、地方局への緊急連絡体制の確認

2.2 爆破等予告情報の業務処理要領等

  • ① 真偽評価責任者および代行者の教育・訓練は修了しているか。

  • ② 録音装置の設置および記録用紙は適切に配置されているか。

3 空港保安責任者の責任と権限

3.1 空港所長又は空港代表者の責任と権限

  • ① 空港保安責任者不在時の代行者は予め指名されており、適切に在席しているか。

  • ② 保安情報を事務所内等に適切に伝達(掲示、回覧等)しているか。

  • ③ 空港保安責任者は保安検査場等の定例巡視を実施しているか。

  • ④ 空港所内及び委託先の保安教育・危険物教育が適切に実施されていることを確認しているか。

4 出入り管理

4.1 制限区域、保安区域、クリーンエリアへの人および車両の不法侵入防止状況

  • ① 制限区域立入許可証の運用・管理は適切に行われているか。

  • ② 事務所等の専有スペースのテンキー番号は定期的に変更しているか。

  • ③ テンキーの暗証番号の流出に対する具体的な防止対策はあるか。

  • ④ クリーンエリアに接する出入口の施錠、鍵の管理は適切か。

  • ⑤ クリーンエリアの運用開始前の不審物、不審者の点検は行っているか。

4.2 空港従業員および乗務員に対する保安検査の状況

  • ① 乗務員等の保安検査の実施場所と方法は適切か。

  • ② 操縦席立入者、搭乗整備士への保安措置は適切か。

4.3 逆流防止措置状況

  • ① 受託手荷物を受け取った到着客が到着動線を逆流することがないよう、警備員の配置・ドアの施錠等対策が講じられているか。

  • ② 到着客が全て去ったあとのバゲッジクレームエリアの点検を行っているか(トイレを含む)。

5 搭乗旅客および機内持込手荷物の保安対策

5.1 手荷物検査の実施および機内持込制限品についての搭乗旅客への周知状況

  • ① 機内持込制限品・危険物の内容等について、アナウンス、ポスター等で協力要請しているか。

5.2 搭乗手続きの際の措置状況

  • ① 搭乗手続き時、所持品、機内持込手荷物、受託手荷物について保安関連質問を実施しているか。

  • ② 見知らぬ他人からの預かり荷物があった場合の対処は適切か。

  • ③ 旅客に不審な点があれば原因を探り、空港警察を含む関係者に不審情報を伝達しているか。空港警察等関係者への連絡体制は確立しているか。

  • ④ 搭乗手続き済み旅客の手荷物の追加受託の対処は適切か。

5.3 保安検査場における検査の方法および実施状況

  • ① 検査員は検査マニュアルに従って適切に検査を実施しているか。

  • ② 旅客の所持品、機内持込手荷物について保安関連質問は実施しているか。見知らぬ他人からの預かり荷物があった場合の対処は適切か。

  • ③ 保安検査を受けた旅客が検査前の地点に戻った場合の対処は適切か。

  • ④ 出発ゲートで機内持込手荷物を受託手荷物へ変更する場合の対処は適切か。

  • ⑤ 国際線液体物検査について適切に案内できているか(ポスター、リーフレット等)。

  • ⑥ 爆発物・凶器等発見時の処理方法は適切か。

  • ⑦ 保安検査場での警察官立会いはあるか。ない場合、保安上、迅速な対応は可能か。

  • ⑧ 特異物件の検出時、トラブル発生時等、過去適切に対応していたか。

  • Auditor

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